WordPressで利用できるプラグインは2024年9月現在約70,000以上だそうです。
無料プラグインが59,000以上、有料プラグインが5,200以上。総数の合計が合わないですが、おおよそ70,000。
ビルト・ウイズによると世界中で、プラグインを使用しているWordPressサイトの数は、38,008,846なのだそうです。
この記事では、わたしが実際に利用してお勧めできるWordPressのプラグインを紹介していきます。
プラグイン選定の前提
プラグインを選定する際は
①利用実績が多いツール
②他のプラグインとの競合が生じにくいツール
③数年間使用して、不便に感じないツールを前提としています。
WordPressのプラグインは、数が多すぎて全てを見て検証するわけにはいきません。
設定も簡単にいかないものもあります。
そのため、選定基準は上記の3つで決めています。
今までには、「③数年間使用して、不便に感じないツール」とはならず、切り替えたものも多くあります。
読者さんが、安心して利用できるルールにあったもののみお勧めします。
機能追加用プラグイン
プラグイン機能 | プラグイン名 | 説明 | 詳細:公式サイト | 有料・無料 |
通販サイト構築 | Welcart | 通販サイト構築ツール | Welcart | 無料・追加機能は有料あり |
問い合わせフォーム | Contact Form 7 | 日本製で使いやすい、様々なプラグイン連動や拡張性が高い | Contact Form 7 | 無料 |
Contact Form 7の問い合わせ履歴ツール | Flamingo | 問い合わせされた記録を残せるツール、問い合わせの見逃し防止 | Flamingo | 無料 |
リンクカード設置プラグイン | Pz-LinkCard | 他ページ記事や外部サイトリンクをカード形式で設置する | Pz-LinkCard | 無料 |
エディター | Classic Editor | Gutenbergが使いづらいので今でもこれ。 | Classic Editor | 無料 |
エディターに追加メニュー | Advanced Editor Tools | Gutenberg、Classic Editor両方に対応使えるメニューを増やせます。 | Advanced Editor Tools | 無料 |
画像、縮小、圧縮ツール | EWWW Image Optimizer | 画像データの軽量化はSEO上も、使いやすさの点でも欠かせません。 | EWWW Image Optimizer | 有料・無料 |
記事予約更新 | PublishPress Revisions | 配信後の記事の更新をタイマー予約できる | PublishPress Revisions | 有料・無料 |
保守管理用プラグイン
プラグイン機能 | プラグイン名 | 説明 | 詳細:公式サイト | 有料・無料 |
アップグレード管理 | Easy Updates Manager | WordPress本体、プラグイン、テンプレートのアップグレードを管理 | Easy Updates Manager | 無料・有料 |
セキュリティー対策 | SiteGuard WP Plugin | WordPressのセキュリティー強化、日本製で使いやすい | SiteGuard WP Plugin | 無料 |
SEOサポートツール | Yoast SEO | SEOを強化するためのmetaデータ、強化ツール | Yoast SEO | 無料・有料 |
アクセシビリティー強化プラグイン
プラグイン機能 | プラグイン名 | 説明 | 詳細:公式サイト | 有料・無料 |
自動翻訳プラグイン | TranslatePress | 多言語翻訳132の言語に対応、ボタン一つで切り替えできる。 | TranslatePress | 有料のみ |